レイチェルさん
昨日はありがとうございます。
そもそもコーチングを受けることも、
自分がコーチングをやることも、
私のイメージの中にはなかったことでした。
コーチングの可能性を感じ、
立場的にいろんなコーチングに携わり、
コーチングによって、たくさんの人が変わる場面に立ち会っていたり、
目撃したり、感動したりと、多くの経験があるにも拘らず、
実は、コーチングを拒否していたという経緯が私にはあります。。。。
それは、私の中に、人とあまり深く関わりたくない、
自分に深く関わって欲しくないという思いがありました。
それは、私の生き方とであると、今までは考え、
この考え方があるから出来ないことがありすぎると、
心のどこかでうすうす感じてはいましたが、
それを手放す勇気がありませんでした。
ところが、
自分の望む未来がこの考えを解決した先にあるという事実が、
今回のセッションで明らかに浮き彫りになりました。
強く求め望んでいることと、
自分の日頃の行動が相反していたということが明確になったことで
過去の忘れていた出来事がいろいろ思い出されて、
自分の「今」が過去の中の出来事に隠されたいることを意識することができました。
意識することは、自分だけではできないと感じます。
第三者に深く考えることを誘導してもらうことで、
日頃考えないことを深く考え、思い出せないことを思い出すのだと感じました。
自分の行動にブレーキをかけている問題点が、
自分だけでは見えてこないものだということを、
コーチングを実際受けて気づきました。
コーチングの体験がないと全く分からないということに、
今更ながら気づき、実感しました。
日々の中に、どうしてできないのだろう?
どうしてうまくいかないのだろうと悩むことが、いろいろあるけれど、
それを突破することは、一人ではかなり時間がかかるか、
突破すらできないと感じます。
人の力を借りることで、悩みが明らかになり、
解決の糸口が見えて来るということを実感しました。
たった、1時間程のセッション時間で、
今までの悩みの「見える化」ができたこと、
そして、それを得られたスッキリ感は、
素晴らしい未来への明るい兆しであると実感します。
望む未来が時間をかけずに、手に入るとしたら、
コーチングは、本当に有意義なこと、時間だと感じました。
コーチングセッションの時間を持つことは人生の中で本当に必要だと感じました。
アンパン和尚、本当にありがとうございます。
次回もよろしくお願い致します。